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第82回 J.TEST A-D级听力文本(4)

2009-2-3 09:43 J-test中国事务局 

 
         写真問題  応答問題  会話問題  説明問題 
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  説明問題

  説明1 男の人が自己紹介しています。この話を聞いて下さい。

  男:みなさん、こんにちは。私はタイから来たベックです。国で1年間日本語を勉強しましたが、漢字は苦手です。これから一生懸命覚えたいと思います。将来の夢は、タイで日本料理の店を作ることです。タイには日本料理の店がたくさんあって、とても人気があります。私は料理の専門学校に行って、日本料理を習いたいです。父も母も応援してくれていますので、がんばりたいと思っています。

  問題56 ベックさんはどこから来ましたか。
  1 中国です。
  2 イギリスです。
  3 タイです。
  4 日本です。

  問題57 ベックさんはなぜ日本料理を習いたいと思っていますか。
  1 日本料理はおいしいからです。
  2 日本料理の店を作りたいからです。
  3 今、日本料理の店で働いているからです。
  4 日本料理を作るのは簡単だからです。

  問題58 話の内容と合っているのはどれですか。
  1 国で6ヶ月間日本語を勉強しました。
  2 漢字は勉強したことがありません。
  3 自分の国では日本料理は人気がありません。
  4 ベックさんの両親はベックさんの考えに賛成です。

  説明2 経営管理学科のゼミで学生がアンケート調査の結果について発表しています。この発表を聞いて下さい。

  男:今回、私は100社に対してアンケート調査を依頼しました。対象は一つの会社につき3名ずつです。まず、プリントの最初の項目を見て下さい。「職場の雰囲気はどうですか」という質問に対して、「大変いい」に丸をした方が12%、「まあまあいい」が58%、「普通」が25%、そして「少し悪い」が5%でした。選択肢の最後の「大変悪い」は0%だったんですが、正直言ってこれには驚きました。さて次に、「社内の飲み会などに積極的に参加しますか」という質問をしました。「はい」と答えた方の多くが先程の質問に「大変いい」あるいは「まあまあいい」と答えていました。これにより、勤務時間外のコミュニケーションが、職場の雰囲気作りに大いに貢献していることが分かりました。

  問題59 最初の質問に対する回答として最も多かったのはどれですか。
  1 大変いい
  2 まあまあいい
  3 普通
  4 少し悪い

  問題60 この人は何に驚きましたか。
  1 職場の雰囲気に関して無関心な人が多かったこと
  2 アンケート調査に協力してくれた人が多かったこと
  3 「大変悪い」を選んだ人が一人もいなかったこと
  4 自分の予想が全て当たったこと

  問題61 発表の内容と合っているのはどれですか。
  1 アンケートの対象は、管理職についている人たちである。
  2 社内の飲み会などに積極的に参加する人は職場の雰囲気がいいと感じる人が多い。
  3 勤務時間外に仕事の話を持ち出すのはよくないことである。
  4 職場の雰囲気がいい会社は業績もいい。

  説明3 女の人がセミナーで話をしています。この話を聞いて下さい。

  女:えー、本日は、人生の伴侶を求める30代の男性にお集まりいただきました。事前インタビューによりますと、どんな女性が自分に合うのか分からない方が多いようです。そのような方に私はよく2つの質問をします。「あなたはどんな時に感動しますか」「あなたが尊敬している人物は誰ですか」と。この2つは、私が前に勤めていた会社で人事部長をしている時に、入社希望の人に対して聞いて来た質問です。仕事のスキルや経歴は申し分なくても、仲間としてうまくやっていけるかどうか、そこを見るためです。この答えで結構人柄が分かるものなんです。ご自分にも、そして相手の女性にもこの質問をぶつけてみて下さい。伴侶と考えると戸惑っていた方も、仲間と考えると分かりやすいのではないでしょうか。どちらも共感や尊敬が必要ですよね。

  問題62 セミナーの参加者はどのような人達ですか。
  1 仕事と家庭の両立に悩んでいる人達
  2 転職を考えている人達
  3 結婚相手をさがしている人達
  4 職場の人間関係に悩んでいる人達

  問題63 2つの質問の目的は何ですか。
  1 仕事のスキルを確認すること
  2 人柄を知ること
  3 これまでの経歴を推測すること
  4 会社を選んだ動機を知ること

  問題64 話の内容と合っているのはどれですか。
  1 最近30代の独身男性が増えている。
  2 一生結婚しないと決めている人が増えている。
  3 どんな人とでもうまく付き合うことが大事である。
  4 職場の仲間も結婚相手も共感できる部分が必要である。

  説明4 環境を考えるシンポジウムで女の人が話をしています。この話を聞いて下さい。

  女:皆さん、こんにちは。私はこの地区の45の小学校を代表し、今取り組んでいることを発表したいと思います。その取り組みとは、これまではただのごみだった学校給食の残飯を再利用してバイオ燃料を生み出そうというものです。まだ、実験段階ですが、まず、残飯に酵素を加えます。酵素の働きによって残飯は液体と固体に分離します。液体の方はその後アルコール発酵します。アルコール発酵したものを蒸留すると、バイオエタノールに変化するんですが、これがまさにバイオ燃料なんです。実用化されればそれらは地区の各家庭にも無料で提供できます。残飯の回収や整理は小学生にも分担させます。これは環境について真剣に考えられる子供達を育てるためです。

  問題65 この話の中ではバイオ燃料の原材料は何ですか。
  1 調理に使わなかった食材
  2 地区の各家庭から集められた生ごみ
  3 給食の食べ残し
  4 小学生が育てた食物

  問題66 この話の中では酵素はどんな働きをすると言っていますか。
  1 食物を液体と固体に分離させる。
  2 食物を溶かす。
  3 液体を固体に変える。
  4 固体を液体に変える。

  問題67 話の内容と合っているのはどれですか。
  1 バイオエタノールはアルコールに変化する。
  2 小学生にも分担させる理由は、環境についてまじめに考えてもらいたいからである。
  3 でき上がったバイオ燃料は高く売る予定である。
  4 東京都ではすでに全ての区で実用化されている。

  説明5 ラジオ番組で経済評論家の男の人が話をしています。この話を聞いて下さい。

  男:視聴者の皆さんは、インフレターゲティングという言葉を聞いたことがありますか。これは、インフレの原因が何であっても、物価上昇率が目標レベルを超えたら、必ず金利を引き上げるべきだ、とする理論なんですが、先進国がインフレターゲティング政策をとると、それに連動して発展途上国の金利も上がります。先進国の金利が引き上げられると、発展途上国の金利はその約3倍引き上げられたのと同じくらいの影響が出ます。金利の引き上げは総需要を縮小し、総需要の縮小は国の経済活動を一気に失速させます。

  問題68 インフレターゲティング政策について正しいのはどれですか。
  1 インフレの原因を問わない。
  2 物価上昇の初期段階で採用する国が多い。
  3 主に発展途上国で採用する国が多い。
  4 目的は金利の引き上げである。

  問題69 仮に先進国で金利が2%引き上げられると発展途上国では何%引き上げられたのと同じになりますか。
  1 約2%
  2 約3%
  3 約6%
  4 約10%

  問題70 総需要が縮小すると、どうなりますか。
  1 金利が下がる。
  2 グローバル経済が進む。
  3 経済活動が活発化する。
  4 景気が冷え込む。

  これで聴解試験を終わります。

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