40年新干线所创造的神话 返回

  新幹線40周年、一番列車の秘話とは

  「東海道新幹線が1日、開業から40周年を迎えました。開業以来、「無事故」を続ける東海道新幹線ですが、1番列車にはこんな裏話がありました。 」

  開業40周年を祝って、発車する「のぞみ201号」。東海道新幹線が開業したのは、東京オリンピックを目前に控えた40年前の今日でした。

  当時は、時速210キロで、東京と新大阪を4時間で結び、「夢の超特急」と呼ばれました。

  「いや、こりゃ エライ電車に乗っちゃったな という感じですね」( 関亀夫さん、71歳)

  関亀夫さん。実は、開業当日の上り一番列車の運転手です。当時は運転手2人が交代で運転にあたり、上り一番列車は多くの関係者らが見守るなか、定刻通りに東京駅に到着しました。しかし、そのカゲには、こんな裏話がありました。

  「当日はスムーズに 走っちゃいましてね。 怖いから5分くらいずつ 早めに、 余裕を持って走ったんですね」

  「品川へ来たから「さあ、いいぞ」ってね。 そしたら距離が いくらもないでしょ。 指令の方からは 「東京駅には定時に 着いて下さい」と 来たわけ。 それからスピードを 落としまして、 そしたら、京浜東北線や 山手線に 抜かれちゃうんですよ。 ちょっと カッコ悪かったですね」

  4時間かかっていた東京?新大阪間は、今では「のぞみ」で2時間半ほど。開業以来、衝突?脱線など、乗客を巻き込んだ事故は「ゼロ」。東海道新幹線は「安全神話」と共に、世界を代表する高速鉄道に成長しました。

  開業から40年。関さんの新幹線への思いは、やはり「安全神話」です。

  「無事故を続けていって もらいたいと 思います」(関さん)

  東海道新幹線には、3年後をメドに、さらに高速走行が可能な新型車両が導入される予定で、「安全神話」を 守りながら、スピードアップを 図ることになります。 (2004年10月1日 )(終)

  汉语译文:

  40年新干线所创造的神话

  今天,为庆祝新干线开始运营40周年,举行了“希望201号”发车仪式。东海道新干线开始运营是40年前的今天,也就是在东京奥运会开幕前夕。

  当时的时速是210公里,从东京到新大阪只需4个小时,被人们称为“超特快”。

  “当时给人的感觉就是座上了神速的电车。”

  说起关龟夫,他是当时开始运营的上行第一趟列车的司机。那时司机有2名,是换班驾驭,上行第一趟列车在许多有关人员的眼皮底下,准时到达了东京站。但是,为此还流传有一段鲜为人知的故事。

  “当时运行非常顺利,由于担心,所以一直是提前五分钟运行,时间非常充裕。”

  “由于已经到了品川,心想:这下好了。可是,距终点已经没有多少距离了。这时又接到了请准时到达东京的命令,我就把车速降了下来。这样一来,就被京浜东北线和山手线的列车超了,心情多少有些沮丧。

  原来需4个小时的东京与新大阪,现在的“希望号”已经只需2个半小时。运营以来,撞车、出轨、卷入旅客等事故为“零”,东海道新干线与“安全神话”一起,共同成为可以代表世界最高水平的高速铁路的代名词。

  运营40年来,关龟夫对新干线的期望依然是保持“安全神话”

  “真希望能继续保持无事故呀!”

  东海道新干线计划在3年内,引入速度更快的新型车辆,在保持“安全神话”的同时,力争速度有更大的提高。x